IPFS(分散型)サーバーの運用がついに、この日本で始動いたします。
2022年9月26日 沖縄県のデータセンターにて機材の搬入
2022年9月27日 機材の組み上げ、設置作業の開始。
サーバーの組み上げ、設置作業には、韓国トップの技術チームであるBGL社「TAEJIN」が行いました。
これから実証実験を経て、「IPFS」の本格運用に入っていきます。
2022年9月28日に米国の「Protocol Labs」との通信(接続)のやり取りを実施。
通信を一度で成功!!!
Web3.0へと移り変わり、今後も莫大に増え続けるデータ量。現状の仕組みでは、サーバーダウン、通信障害、ハッキング、情報漏洩、サーバー管理費の値上がりといった問題が更に大きくなることが予測されております。
現状の仕組で問題視されていることを全て改善するために「IPFS」が誕生しました。
そう、Web3.0に絶対に欠かせないのが、「IPFS」です。
「IPFS」は、データを「安全・速い・安価・永く」保存、管理、運用を可能にした、分散型サーバーです。
弊社は、最新機器を使用したIPFS(分散型)IDCを、沖縄県をはじめとし全国に拠点を置き、日本の大切なデータを 「安全・速い・安価・永く」 保存、管理、運用し社会に貢献していく計画です。
今後も数多くの企業と提携、協力し日本国内のインターネット環境をより快適にしていきます。
これからのインターネットのインフラとなるIPFS事業、データセンター事業に今後も期待していてください。